*発送日目安(通常3〜7営業日)は詳細を見るよりご確認をお願いいたします。
■ご購入者の感想
★★★★★ by 桜貝 (70代 女性) 様
【訳あり】草加・おまかせ割れせんべい(煎餅) 1,000g缶
初めていただきました、色々頂けて楽しいです、小袋まで添えて有り気配りがうれしいですね
★★★★★ by エイト9999 (50代 男性) 様
【訳あり】草加・おまかせ割れせんべい(煎餅) 1,000g缶
プレゼント用にと利用させて頂ました。
量もあり美味しく、喜んでいただきました。
★★★★★ by おやじぃ (40代 男性)様
【訳あり】草加・おまかせ割れせんべい(煎餅) 2kg缶
本当にブリキ缶で届くんですね(^^)
中身はボリュームたっぷり、種類も9種類よりも多く、満足しました。
詰め替え用にチャック付のビニール袋や乾燥剤も入っており、いたれりつくせりと
ゆう感じでしたが、欲を言えば、手袋が入っていれば、詰め替えの際に指が
ベタベタしなくて済むかな?と思いました(^^;
次回も購入したいと思います。
★★★★ by ことに (60代 女性)様
【訳あり】草加・おまかせ割れせんべい(煎餅) 1,000g缶
甥っ子に送ってやりました。草加せんべいが大好きで又、送って欲しい、と、電話があり、割れせんべいを知り送った所、たくさんあって色々入っており食べきれない程だ。と、大喜びの電話がありました。サラダせんべいは柔らかいので、嫌い。とのこと。それも、入っていたそうです。その点がー1です。又、送ってやります。
★★★★★ by さくら (70代 男性)様
【訳あり】草加・おまかせ割れせんべい(煎餅) 2kg缶
長男家族(孫)、長女家族(孫)へのプレゼント及び自宅分と3か所に送っていただきました。 いずれも多品種が程良く混ざっており、おいしくいただき好評でした。 価格も適当で、小袋添付の配慮もうれしく思いました。
★★★★ by DEON (60代 男性)様
購入した商品: 【限定販売】草加・おまかせ割れせんべい 1,000g缶
普通に食べる分にはまったく問題ありませんでした。
味も悪くないと感じました。
また、国産米を使用しているのが気に入っております。
かなり細かい割れも多かったので、その点は少しマイナスです。
★★★★★ by おじいちゃん (60代 男性)様
購入した商品: 【訳あり】草加・おまかせ割れせんべい(煎餅) 1,000g缶
商品が届くのを楽しみに待ちました。届いた「おせんべい」は,箱いっぱいのオモチャのように色とりどりの味の饗宴でした。何が出るかわくわくすしながら食べています。子どもたち「また,注文したいな。」とニコニコ顔です。
★★★★ by 何か。 (50代 女性) 様
購入した商品: 【限定販売】草加・おまかせ割れせんべい 1,000g缶
おいしかったです。
食べ始めたら止まりませんでした。
どれも香ばしくてそれぞれの味が楽しめるし、食感も楽しめました。
小分けできる袋もついていてお得な商品でした。
★★★★ by さくら (40代 女性) 様
購入した商品: 【限定販売】草加・おまかせ割れせんべい 1,000g缶
美味しく頂きました。
★★★★★ by ゆん (40代 女性) 様
購入した商品: 【限定販売】草加・おまかせ割れせんべい 1,000g缶
購入して大正解でした。裏切らない味・・・どの味も本当においしいです。うちは主人と二人暮らしで、もちろん二人で頂くつもりで注文したのですが、届いた商品を見て二人だけで食べるのはなんだかもったいない気がして、私の実家と半分しました。種類もいろいろあってあれだこれだと言いながら楽しく分けておいしさ倍増です。ちゃんとジッパー付きの小袋と小さな乾燥剤も3セットずつ付いていてとても親切だと思います。おいしくてボリューム満点で、このお値段は絶対お得です。ぜひまた販売してほしいです。
※購入者の感想はショップをご利用のお客様からいただいたものです。
商品の味等につきましては個々の方の感想となりますので予め御了承下さい。
草加せんべい発祥のエピソード(逸話):
草加せんべい発祥で特に親しまれているのは「おせんさん」のエピソード。 草加が日光街道の宿場町として栄えていた頃、おせんさんという女性が街道で旅人相手の茶屋で団子を売っていました。でも、この団子は売れ残ってしまうことがありました。団子は日持ちがしないので、おせんさんはこの団子を捨ててしまうのはもったいないので悩んでいました。ある日茶屋の前を通りかかったお侍さんから「団子を平につぶして天日で乾かし、焼き餅として売る」というアイデアをもらいました。おせんさんがすぐに焼き餅を作って売ったところ、あっという間に評判となり、焼き餅は街道名物になったという話が語り継がれています。
草加せんべいの本当の歴史:
草加は昔から米どころと言われていました。たくさんの米がとれたので、農家は余った米を保存するために団子状にした米を乾かしたものを保存食として作っていました。
江戸時代になり、草加宿ができました。そうすると茶屋や物売りが軒を並べるようになり、保存食だった煎餅も店で売られるようになり、広まっていったと考えられています。最初は生地に塩を練りこんだものでしたが、醤油が普及し始めた幕末ごろから、焼いたせんべいに醤油が塗られるようになりました。
明治時代後半になると煎餅屋が増えていきましたが、雑貨などの商売の片手間に売られていました。
大正時代以降、煎餅の認知度は高くなります。当時川越で行われた特別大演習で、「煎餅」が埼玉の名産品として天皇に献上されたことがきっかけです。このことが「天皇家が召し上がったおいしい草加の煎餅」として名称が広がっていきました。このころから地場産業として発達していきました。
昭和に入っても煎餅産業は順調でしたが、太平洋戦争の激化から配給物資の統制により材料の米が手に入らず、煎餅屋は激減。警察の厳しいヤミ米取締まりの中、なんとか材料の米を手に入れて製造を続けたお店もありましたが、煎餅産業にとって厳しい時代が長く続きました。ただこの時代にリスクを冒しても技術の伝承を途切れさせなかったことが幸いしました。
昭和30年代コメの統制解除や高度経済成長の波に乗って、駅やデパートでの即売会などで草加せんべいの知名度は急激に高まり、現在に至っています。